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2008年8月30日 (土)

院試の口述諮問の想定事項

 僕は9月6日(土)に社会人枠で大学院の入試を受けるつもりです。研究計画書に第一世代星の研究がしたいと書きました。

既に、出願に業績報告書と研究計画書等を提出済みです。

僕の研究テーマは「第一世代星の生成、爆発、進化」としました。

宇宙誕生での137億年前のビックバンの1億年以内に創られた最初の恒星が、第一世代星です。

第一世代星は太陽など今、輝いている星とは性格が異なり、質量は太陽の数百倍、

そして、重元素が全くない純粋な水素とヘリュウムから出来ていて(金属欠乏星)、寿命が数百万年と考えられています。

太陽の寿命が100億年余りと想定されるのに、第一世代星は短命ですが不明です。

太陽は誕生して46億年あと約50億年後に赤色巨星から白色矮星に変わります。

質量が太陽の10倍以上だと、超新星爆発を起こし短期間で中性子星やブラック・ホールに変わっていきます。

第一世代星のカギを探るのに、我々の銀河系(天の川銀河系)の中に生残っている老齢の星にあります。若い星は世代交代するたびに重元素が増えていきますが、老齢の星は宇宙初期に生まれたため、重元素が非常に少ないのです。

具体的には、宇宙初期から現在に生き残っている金属欠乏星の候補として赤色巨星HE0107-5240と、ごく最近発見された最も鉄組成の少ない準巨星HE1327-2326が、第一世代星の可能性を指摘されていました。

しかし、途中を省きますが、最近の研究でこの2つの候補星は、第一世代星でなく、第二世代星であるらしく、まだまだ第一世代星は不明ですが、コンピュータ・シミュレーションで、

研究され、僕もその研究をしたいのです。

詳しくは;http://www.th.phys.titech.ac.jp/de07/presentation/28/suwa.ppt

僕は、合格できたら、是非この分野の研究をしたいと思って、院試に臨みます。

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